仮想通貨BADGEについて
※受任後に訴訟を提起するか、示談交渉を行うか等、案件の処理方針については受任弁譲土との協議により決定します。
会員制サロン決済用仮想通貨BADGEについて
BADGEとは、認証バッジと呼ばれるSNSのアカウントの横に表示される認証マークを付けたインフルエンサーのみが参加できる会員制サロン。
仮想通貨BADGEはそのサロンBADGE内で利用される仮想通貨です。
プロジェクト内容はインフルエンサーと企業・団体を繋ぎ、インフルエンサーが商品などを宣伝する変わりに無料でサービスを利用できるようになるとのこと。
「イーロンマスクがBADGEに興味を示している」などの真偽不明の情報が出た影響で「BADGEは今後凄いことになるかも」という期待感が生まれ、多くの投資家がBADGEを購入。
しかし、BADGEトークンの販売途中で運営会社による資金の持ち逃げが発覚。
日本人投資家をターゲットにした大型仮想通貨詐欺だったのではないか?として現在も話題を集めています。
補足BADGEトークンの販売途中で運営会社による資金持ち逃げが発覚
ラウンド1・2といった形で一定の預け入れ期間が設けられており、その期間でBNBコインを預け入れる。その後、期間満了でBADGEとPOMEという仮想通貨が投資家に配布される。
その後、期間が終了すれば預け入れたBNBコインも引き出すことが出来るので無料でBADGEが貰える。というのがインフルエンサーや投資家に向けて説明されたBADGEの販売方式でした。
実際にBADGE配布のラウンド1・2については事前の説明通りに行われたのですが、ラウンド3にて投資家が預け入れた資金が引き出せなくなるという事件が発生。推定参加者は3000人以上に上り、預けられた資金の総額は10億円に上るとも言われています。
パンサー 2024-02-20 23:42:09
ハシバ 2022-07-20 14:03:07
順紙3 2022-07-05 18:22:07
奴は雲隠れ
ケーブル 2022-07-05 11:04:33