「ZENSHO」とは

1人の被害者の小さな声を埋もれさせず、
声を合わせて共に戦うためのプラットフォームです。

法廷で司法に問うだけでなく、大勢の声を合わせることにより、
社会問題として世の中に問います。

「ZENSHO」が目指すのは、
一人ひとりの被害者が連携し、容易に集団訴訟を起こせる社会です。
単なる訴訟ではなく「集団訴訟」することにより、
社会問題としての注目度が上がり、その問題を生む構造自体にも視線が注がれます。
集団訴訟を起こしやすい社会になることが、
詐欺や搾取や犯罪が起こりにくい、よりよい社会を築く礎となると考えます。

集団訴訟

同じ被害を受けている「被害者」が2人以上集まれば
「集団訴訟」が起こせます。

集団訴訟

一人ひとりの被害は小さくても、「集団訴訟」で声と力を
合わせて戦えば、問題の本質を社会に問うことができます。

集団訴訟

同じ被害を受けている「被害者」が2人以上集まれば
「集団訴訟」が起こせます。

集団訴訟

一人ひとりの被害は小さくても、「集団訴訟」で声と力を
合わせて戦えば、問題の本質を社会に問うことができます。

あなた一人の声が、大きな力になります。

被害を受けても、周囲に相談できる人がいない。
相手を訴えたくても、やり方も分からず費用面も不安がある。

そんな時に、同じ境遇の仲間を募る。
被害者が集まればその問題を専門とする弁護士から連絡がある。
訴訟費用も仲間全員でシェアするので負担は軽くなる。

ーそのためのプラットフォームが、このサイト「ZENSHO」です。

まずは、同様の被害を受けた仲間がいないか、探してみてください。もし他にいなくても、一人だけでも声をあげてみてください。 あなたの声に勇気づけられ、声をあげる仲間がきっといます。

あなた一人の声が、大きな力になります。

小さな「もしかして…?」の積み重ねが社会を動かすことに繋がります。

ニュースで目にする「集団訴訟」は、薬害や公害や隔離政策など、
国や大企業を相手に多額の損害賠償を請求するものが多く報じられています。

しかし、「集団訴訟」は決して大規模なものだけではありません。
規模や金額は様々で、あらゆる被害に関して有効活用すべきなのです。

「もしかして…?」という小さな被害も声をあげてください。
被害者本人も気付いていない”被害”をあぶり出し、明らかにする。
小さな被害も泣き寝入りせず、被害者が集まって社会問題として
世に問うことができる。

「ZENSHO」はそんな社会を目指しています。

小さな「もしかして…?」の積み重ねが社会を動かすことに繋がります。
「ZENSHO」の4つのメリット
01 メリット1
同じ被害に遭った
同じ境遇の「仲間」を見つけられます。

「ZENSHO」の中には様々な詐欺の被害者仲間が集まっています。 1人で悩んでいた方が集まって、被害内容や境遇を共有することにより、 詐欺の内容が可視化できるだけでなく、被害者一人ひとりが精神的に楽になります。 まずは「仲間」を見つけて、あなたの声を発信してみましょう。

02 メリット2
小さな「声」が合わさることにより
社会問題として注目を集めることができます。

複数の被害者の存在が明らかになることで、社会を脅かす「問題」 としての公共性が高まります。 被害者それぞれが別々に訴えるよりも「集団訴訟」になることで、メディアに扱われ、 社会全体の厳しい目が注がれる可能性が高まります。

03 メリット3
誰にどう頼めばいいのか分からなくても、
詐欺問題に強い弁護士から募集の連絡が来ます。

「ZENSHO」内の詐欺被害者の皆さんの情報を、詐欺問題に強い多数の 弁護士へ向けて、定期的に伝えています。事件として手掛けてくれる弁護士が見つかったら、 その弁護士から被害者の皆さんへ、このサイトを通じて連絡が来ます。 集団訴訟へ向かうための手順や費用を明確に示してくれるので、内容を理解したうえで、 集団訴訟に参加するかどうか決めてください。

04 メリット4
「集団訴訟」することにより、
一人あたり費用が格段に少なく済みます。

専門家である弁護士への依頼が必要なので、訴訟にはどうしても高額な費用が掛かります。 しかし「集団訴訟」ではその費用を被害者全員で割ることができるので、1人あたりの負担はごくわずか。 仲間と連帯することのメリットは、費用面でも大きなものとなります。

あなたと同じ被害を探す