【メディア情報】〈DM入手〉ブランド品で「半年で12%の利益」エンリケに今度は出資法違反の疑いと返金トラブル(文春オンライン)
SNS「Twitter」上では、既にその被害者による集団訴訟の呼び掛けが始まっています。

「買い取り事業」の形式を取って出資法違反などの責を免れようとしていたようですが、物品購入の証憑の提示はなく、
実際のお金の流れとしては「振り込んだお金を、一定期間経過後に一定の利息をつけて返す」というだけなので、
典型的な「ポンジ・スキーム」ではないか、という声が上がっていました。
※「ポンジ・スキーム」:「出資してもらった資金を運用して、利益を出資者に還元する」などと嘘を語り、実際には資金運用を行わず、後から参加する出資者から新たに集めたお金を、以前からの出資者に向けて“配当金”などと偽って渡すことで、あたかも資金運用によって利益が生まれその利益を出資者に配当しているかのように装う投資詐欺。詐欺師チャールズ・ポンジ(Charles Ponzi・1882-1949)の名前に由来する。
同社の運営事業では、既にセルフエステのフランチャイズオーナーから集団訴訟が起こされており、
まさにトラブル続き…というよりも、そもそもの会社としての経営理念や経営者としての資質が問われている状況です。
今後の経緯を注視したいと思います。
実際の集団訴訟呼び掛けのツイートはこちら→https://twitter.com/ula50115689/status/1570739747026534401?s=20&t=I5UmIuxVhYsT4BGya45xnQ